エルテラドー イッシュファイナルver. イッシュファイナル最高1802
トリプルの公式大会ということで当初の予定は夏休み中にしっかりと構築考えて臨むつもりだったのだが夏の機運続きでその時間がなく、とりあえず組んで潜るかーってなかんじで作ったパーティー。
エルテラドーリザYガルドランドの並びのうち4匹使えるじゃん!ということからスタート。リザY→高火力炎→まあドランかな。としたところでトリルされた後の噴火ドランがどうしようもないことに気付く。トリル下で強いポケといえばモロバレルなんだけど噴火ドランて防塵ゴーグル絶対多いよなあ。下からなぐれないかなぁって感じでできたのがこのパーティー。
技1 |
技2 |
技3 |
技4 |
持ち物 |
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袋叩き |
追い風 |
アンコール |
日本晴れ |
オッカのみ |
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岩雪崩 |
守る |
ヨプのみ |
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猫騙し |
よこどり |
気合の襷 |
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熱風 |
大地の力 |
めざパ氷 |
まもる |
シュカのみ |
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岩雪崩 |
蜻蛉返り |
馬鹿力 |
突撃チョッキ |
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キノコの胞子 |
怒りの粉 |
お先にどうぞ |
以下個別解説
エルフーン@オッカのみ
流用個体その1。飛行技が飛んでこないと思ったのでオッカにした。思ったより発動したと思う。@1技は日本晴れを選択。雨は一定数いるだろうというのとヒードランの熱風を強化する役割。袋叩きで襷をつぶすプレイングとアンコールで相手を詰めるプレイングすこ。
テラキオン@ヨプのみ
とてもつよいテラキオン。流用個体その2。
ドーブル@気合の襷
流用個体その3。どの技も強すぎ。
ヒードラン@シュカ
はるか昔5世代シングルで使っていたC特化Sニトチャ後ガブ抜き調整残りHとかいう謎の調整がなされたヒードラン。ここの配分くらいはなんとか考えればよかったなあと思う。追い風からガブランドあたりにめざ氷うってシコろうとか思って入れてみたもののなかなか打てなかった。晴れ熱風はやっぱ強いなあって思った。シュカのおかげで勝った試合何試合もあったから持ち物はこれでよかった。
ランドロス@チョッキ
いつもはスカーフで使っていたがトリルに器用に立ち回りたかったのでチョッキ。ギルガルドがいないのとトリルをはられるタイミングでモロバレルにバックできたらいいなあと思いはたきではなく蜻蛉を採用した。
モロバレル@ゴツメ
なんと守らないモロバレル。おさきにどうぞ入れたら枠なくなった。s13にて一世を風靡した鉄球ギルガルドのお先にどうぞからヒントを得た。こいつのおかげで本来エルテラが苦手であるトリパに対してほとんど負けなかった。ただモロバレル同士の同速ゲーに負けると普通に胞子がアタッカーに通ってしまうので間違いなく持ち物を鉄球にすべきだったと思った。
・立ち回り
基本的にはエルテラドーの初手から前削って裏の三匹で締めるといういつものやつ。ただ裏の火力がいつもよりもないので相手の裏をみて必要なポケモンを温存していく立ち回りを心掛けた。トリパに対してはエルテラドーの入りから初手叩き雪崩猫orファスガなどでトリル要員以外の2匹を倒して相手のアタッカーが出てきたら守りながら安全にモロバレルを出していきおさきにどうぞ雪崩を決めていく。そこで相手のトリルエース削れたらもう勝ち。トリパ相手は全部で2敗くらいしかしてないと思う。
・全体的な感想
エルテラ、トリパ、雨が多かった印象。対エルテラは正直プレイングのうまさがそのまま勝敗になる感じ。対トリパは立ち回りで書いた通り。そして対雨で最も負けを積み重ねてしまった。初手から晴れさせられないの辛すぎ。リザYが恋しかった。1800乗ってからは雨を3連続で引いて3連敗して僕のイッシュファイナルは終わりを告げた。きょむ。でもトリル下でドヤ顔で真ん中に居座ってきた噴火ドランとかユキノオーとかにドヤ顔で「お先にどうぞ岩雪崩アンコールですどうぞ!」って画面に向かって叫ぶのはシコリティがとても高くてよかった。どぴゅ。
1800乗せたところで終わっておけばよかったなぁと思った。とはいえ即席でここまでこれたしまあいいかなといった感じ。結果的にはとても楽しい大会だった。以上。