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さらまんす日記

ポケモンダブルトリプルポケとるなど

雨クチボルト(全国ダブル) s17 最終1830 合宿内ダブル大会優勝構築

 メガクチートを使ってみたいというところから始めた構築。最初はトノルンパクレセクチートみたいな雨スイッチを考えていたのだがクレセリアに神秘の護りを持たせてもなお相手のトリル下モロバレルに辛い立ち回りを強いられた。モロバレルの隣のやつを殴りたいのに怒りの粉をされるので少なくとも1ターンを消費してからでないと隣を殴り始められない。さらにそのターンの間は相手に猶予を与えてしまうのでそこで有利対面を作られてしまいクチートを引かざるを得なくなってしまい結局トリル下でクチートを動かせないまま終わってしまうなどといったことが見受けられた。よってトリルは張らずにモロバレルは上から殴って倒すことにした。トリルを張らないクチートにはS操作が必ず必要であるのでクチートの横にはボルトロスを置くことにした。またクチートはダブルにおけるガルーラとの対面では圧倒的な強さを誇り、ボルトロスと並んでいると大抵の相手に有利が取れるポケモンである。この並びで突破しきれないポケモンとしてはヒードランウインディなどがあげられる。しかしこれは裏の雨でどうにでもなる。むしろ辛いのはスイクンミロカロスなどの高耐久の水がガルーラと並んで出てくる場合である。トノルンパの並び及びボルトクチートの並びではなかなか対処が難しく苦戦を強いられる。後ろのサザンガルドは相性補完の観点に加え、これらの高耐久水を確実に突破する手段として採用している。

 

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ポケモン

技1

技2 

技3

技4

持ち物

ニョロトノ

熱湯

アンコール

滅びの歌

守る

オボンのみ

ルンパッパ

熱湯

ギガドレイン

冷凍ビーム

猫騙

突撃チョッキ

サザンドラ

悪の波動

流星群

ラスターカノン

大地の力

拘り眼鏡

ギルガルド

シャドーボール

毒々

身代わり

キングシールド

食べ残し

化身ボルトロス

10万ボルト

めざ氷

電磁波

挑発

防塵ゴーグル

クチート

アイアンヘッド

岩雪崩

不意打ち

守る

クチートナイト

 以下個体解説

 

f:id:seryu199:20160531231304g:plainニョロトノ@オボンのみ 穏やかHB

 トリプルの威張る雨で使っている個体の流用。アンコールが入っているニョロトノしかもう信用できなくなってしまった。と言いつつも基本的には熱湯滅び守るしか打ちたいと思った場面がないのでなんとも言えない感は否めない。雨乞いとか冷凍ビームにしてもいいかも。最近の流行りとして眼鏡とかスカーフ持ったニョロトノが多くいるみたいだが僕は滅ぶほうが強いと思う。3-2の状況ならばどんな択よりも正確な詰めができる点、こいつ自体の火力がそこまでなく耐久が少しでもあると押し切るのが難しく、そういった身代わりなどを張って詰ませてくるような相手を逆に詰ませられる点、メレシーラッキーやデスラッキー系の構築に圧倒的有利を取れる点などの理由があげられる。ただ雨熱湯で無振りランドロス落とせるくらいのCにはしてもいいのかもしれない。

 

f:id:seryu199:20160531231323g:plainルンパッパ@突撃チョッキ 控えめ

H175 努156 ・・・16n-1

C143 努156 ・・・11n

S108 努 140 ・・・すいすい下スカーフ霊獣ランドロス抜き

残りB52D4

 調整は特にしなくても耐えたいものは耐えるし倒したいものは倒せるから無駄がなくなるように配分した。あとはダメージ計算をちょいちょいしつつダメージ感覚を身に付ける作業をした() ボルトクチートで入る試合が多かったのでこいつのパーティ内の役割としては後発でニョロトノの滅びのサポートが主であった。あとは役割対象に抜群技を打っていくだけ。特殊技なら大体の攻撃は2耐えするので特殊相手になら割と受けだしもしていった。特殊耐久高くて雨なら速くて熱湯の火力も出ておまけに猫も打てるんだからそりゃ強い。

 

f:id:seryu199:20160917225229g:plainサザンドラ@拘り眼鏡 控えめ

Cぶっぱ

S144 努204 準速霊獣ランドロス抜き

H残り

 Sラインは正直準速でもいいのだが少しでも耐久に割いて場持ちをよくしたいという気持ち程度のH振り。リザY、ヒードランナットレイギルガルドボルトロスロトムといった中速~低速のニンフィア以外のポケモンに圧力をかけていく。他の味方で倒しにくい奴らを大体葬り去ってくれる。眼鏡悪の波動の一貫は凄まじく2,3回打てればその時点でダメージレースで非常に有利に立っていることは間違いない。ラスターカノンはこの構築を回してからまだ一回も打ったことがないがニンフィアが見えても強気に選出できるという利点がある(実際そんなにニンフィアでてこない)ので必要な技であると思う。流星群もそこまで打つ技ではないが火力はアホみたいにでるので外せない。一度相手のカラマネロが馬鹿力と味方の甘えるで完全にアヘ顔になっていた時に眼鏡流星群でワンパンしたときはこっちがアヘ顔になった。大地の力はこのパーティが重めなキリキザンクチートへの打点なので外しにくい。といった感じで技構成をまとめた。

 

f:id:seryu199:20160525012048g:plainギルガルド@食べ残し 穏やかHD

 先発で出ることはまずなく終盤の詰めに使うポケモン。役割対象としてはまずガルーラとミロカロススイクン、ミトムといった高耐久水。他には相手に耐久ポケ(モロバレルクレセリアなど)がいた時に身代わりを張って相手に負担をかけていくなどの動きをする。ボルトロスクチートで並べた時に相手にガルーラがいれば基本的にガルーラは引くので最後にガルーラとギルガルドが対面できるように他を倒しきるという立ち回りをする。高耐久の水もボルトロスの圧力によりいったん引かざるを得ないので最終的にギルガルドで詰めることが可能となる。1体で2体を倒す気持ちよさはこいつかニョロトノくらいでしか味わえない。ガルーラスタンには積極的に出していきたいポケモンミロカロスなどの不意の神秘の護りには弱い。

 

f:id:seryu199:20160917225320g:plain化身ボルトロス@防塵ゴーグル 穏やかHD

 普通の穏やかボルトロス。防塵ゴーグルにしたのはニョロトノにオボンのみを取られていたのもあるがモロバレルの横にいるポケモンに正確に仕事をこなすため。確実にガルーラに麻痺入れたり、ランドロスボーマンダにめざ氷を躊躇なく打っていけたりするのはとても強い。まあダブルでは文句なしに強いポケモンであることはすでに知られているので解説の必要はあまりないと思う。今回僕は初めてボルトロスを使うことになったのだがほんま強いなこいつ()前から使っておけばよかった。

 

f:id:seryu199:20160917225420g:plainメガクチート 意地HA

 この構築のエースアタッカー。メガクチートの技構成を考えるにあたって守ると不意打ちは確定で入ってくる。そうなるとじゃれつくとアイアンヘッドと岩雪崩から二つ選択することになる。じゃれつくを切ったのは打つ対象がとても限られているため。主にアイアンヘッドでなくじゃれつくを打ちたい相手が水タイプとボーマンダくらいであるのでそれらはサザンガルドやルンパッパ、ボルトロスで処理することが可能である。よってじゃれつくではなくアイアンヘッドになった。まあアイアンヘッドにしたことによって精神衛生がとてもよい状態で戦えたのでプレイングが丁寧になったかも??

 またメガクチートのSはいろいろ考えたが非常に難しかった。抜くとしたらニンフィアなのだが現環境のニンフィアがどのくらいまでSを振っているのかというところから考えた結果、結論は出ず耐久を落としたくないのもあってHAぶっぱになった。このSならば現環境のニンフィアは必ず抜ける!というラインがあるんだったらHをSに回してもいいかもしれない。ただSに割きすぎてしまうとタイプ相性を無視してくるガルーラに突破されかねないのでそこは注意していきたい。

 こいつの立ち回りで重要なこととして威嚇をもらっても-1までなら強引に動かすということがあげられる。例えば-1アイアンヘッドで無振りメガガルーラが乱2、無振りランドロスが余裕を持って確2、-1ダブルダメ岩雪崩でH振り化身ボルトロス6~7割りなど-1程度であれば相手に削りを入れるには十分。なので相性が有利ならば(というよりもむしろこの3匹については)ガンガン殴っていくべきだと思う。特に霊獣ランドロスについては受け出しされる場面が非常に多いが無振りだと-1アイアンヘッド+-1ふいうちでそれなりの乱数で倒すことも可能であるということは覚えておきたい。

 

・選出と立ち回り

対ガルーラスタンf:id:seryu199:20160920230024p:plainf:id:seryu199:20160920230341p:plainf:id:seryu199:20160920230424p:plainf:id:seryu199:20160920230501p:plainf:id:seryu199:20160920230516p:plain@1

f:id:seryu199:20160920230341p:plainf:id:seryu199:20160920231802p:plainf:id:seryu199:20160920231841p:plainf:id:seryu199:20160920231854p:plainorf:id:seryu199:20160920231925p:plainf:id:seryu199:20160525131229p:plainorf:id:seryu199:20160920231841p:plainf:id:seryu199:20160525131229p:plain

 基本的に初手はボルトクチートで入る。裏の2匹は相手の@1によって決める。トノルンパになることが多いが@1がギルガルドであればサザンドラを選出したいし、スイクンミロカロスであればギルガルドを選出したいし、ニンフィアであればトノガルドで選出していきたいなどなど。初手、相手はトノルンパを警戒せざるを得ない。トノルンパが弱い相手(この場合はガルーラ)には大体クチートが強い。大体の場合相手はガルーラボルトロスで入ってくる印象がある。この対面を引くと相手としてはトノルンパを処理するのにガルーラボルトを残したいし、威嚇を撒きたいのでランドロスを投げていきたい。ただ体力満タンのボルトロスランドロスを対面させることは極力避けたいのでランドロスを出すならばボルトロスに電磁波も警戒して猫で削りを入れるか隣にモロバレルを持ってくるという立ち回りをする。そう考えるとクチートは動かしてよい。ここで打つ技は裏の2匹によって決まる。裏の2匹が倒しにくいポケモンを考慮し、クチートで削らなければならないのは誰なのかを考えて技を打つ。ここから先は相手次第なので何とも言えないが前で削り最終的に裏の2匹で詰めていく流れ。クチートの不意打ちを残しておくと滅びの詰めに使えたりもするので強い。

 

対雨f:id:seryu199:20160920231841p:plainf:id:seryu199:20160920231854p:plainf:id:seryu199:20160920235912p:plainf:id:seryu199:20160920230341p:plain@2みたいなやつ

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雨ミラーは基本的に雨は降らないと思っていいルンパクチートガルドは確定で相手にナットレイがいたらサザンドラキングドラファイアローがいたらボルトロス持っていくみたいな感じの選出する。ここでは相手に高耐久水とガルーラが並ぶことが多くギルガルドが非常に強い。周りのやつらでギルガルドが詰められないポケモンを倒しきって勝つのがいいと思われる。

 

対サナバレルf:id:seryu199:20160921000851p:plainf:id:seryu199:20160525125754p:plainf:id:seryu199:20160525130030p:plainf:id:seryu199:20160921000952p:plainf:id:seryu199:20160920231841p:plainf:id:seryu199:20160920231854p:plainこんな感じのやつ

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 割と相性の良い相手であると思う。こちらもギルガルドがとても相性が良く少なくともサナバレルはギルガルド1体で倒しきることが可能。初手にはボルトクチートを持っていく。最終的にギルガルドによる詰めを目標にしているのでボルトクチートでサナバレル以外の相手を倒していきたい。もしボルトクチートとサナバレルが対面すれば相手の裏を引きずり出すことが可能となる。そこで出てきたやつを倒しきれば勝ちが確定する。

 ちなみにサナバレルと似た並びであるマリルリバレルは防塵ボルトの10万+岩雪崩で余裕。

 

 対滅びf:id:seryu199:20160921002855p:plainf:id:seryu199:20160921002933p:plainf:id:seryu199:20160921002956p:plainf:id:seryu199:20160921003035p:plainあとなんか

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 初手ボルトガルドとズキンゲンガーで対面した場合は相手にもよるがギルガルドを倒しに来ることが多い。なのでボルトロス挑発ギルガルドキンシこれでギルガルドに集中されてたら勝ち確。ここがだめでもゴーストタイプが1体いるだけで相手としては相当きついしゲンガーのシャドボ一1回は耐えるので何とかなる。残り1体のサザンドラかルンパッパかは相手にニョロトノが入っているか否かで決めればいいと思う。

 

対エルテラf:id:seryu199:20160921003944p:plainf:id:seryu199:20160921004003p:plain

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 初手エルフーンに猫テラキオンに熱湯。テラキオンが守ってきたら次はルンパが熱湯をテラキオン、トノがエルフーンにアンコールくらいしかないかなぁといった感じ。エルフーンのアンコールがルンパに飛んでくるとちょい辛め。

 

対バンドリf:id:seryu199:20160525125857p:plainf:id:seryu199:20160525132412p:plainf:id:seryu199:20160525125618p:plainf:id:seryu199:20160525125754p:plainf:id:seryu199:20160525131229p:plain@1

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 初手からバンドリ投げてくるとかいうクソヤンキー以外にはボルトクチートが安定。大体はマンダバレルとかバンギバレルとかガルドバレルとかだと思う。相手はバンギとバレルをくるくるしてくるのでそこに一貫するアイアンヘッドを打ち込むとよい。どっちかを倒してしまえば天候とれるので非常に有利。ドリュウズがいなければ相手の裏次第でサザンガルドのどちらかを出すこともある。

 

なんかもうわけわかんねってときはボルトクチートで入るのがいいと思う。とはいえさすがにミロキザンが見えた時だけトノルンパかなぁといった感じ。基本的には横の並びを厚くしたので前2体で前を削り後ろ2体を裏2体で削るという単純な流れが多い。3-2の状況にできれば滅びの勝ち筋が最も有効であることは常に頭に入れておく。前ボルトクチート裏トノルンパであることが多いので案外滅びは決まる。

 

・辛い相手

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 これ。こいつ。てかこいつ辛くないパーティあんのってくらい辛い。確1取れるのがサザンの大地の力しかないのでそりゃ辛い。トノルンパしかだせねえよ…ってときに堂々と出て来られていつも苦い顔しながら相手してる。強すぎ。誰かこいつに絶対勝てるポケモン教えてください。

 

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ぽわぐちょ。トノルンパが非常に動きにくくなる、ギルガルドクチートボルトロスが不利を取られるといった理由から非常に辛いポケモンであった。ガルーラトリトドンとか並べられたらもう無理。さすがのルンパ君も過労死。サザンルンパとか並べて何とかする。 

 

・全体の感想

 今回はあまり使ったことのないポケモンたちを使ってその強さを実感することができた。特に毒身代わりガルド。様々なポケモンを1体で詰ませていくその姿は圧巻であった。少しCが低いスイクンミロカロスあたりの熱湯やミトムの10万ボルトで身代わりが割れないといったことが何回かあり非常に驚いた。相性補完を主として組んだ構築であったが特殊5体とかいう鬼のような構築になってしまった。それでも特殊受けのいるパーティに負けなかったのはやはりギルガルドが特殊受けを封殺してくれたからなのではないかと思う。

 レートでは1650くらいから始めて1800まではほぼ無敗でいくことができた。時間があればまだ全然上が狙える構築であったように思う。さらに去年は準優勝というけっかに終わった合宿のダブル大会で優勝という結果が得られて非常に満足している。6世代最後に自分で組んだ構築でこのような結果を残せたのは割と自信がついたし7世代のアローラダブルでも頑張りたいと思う。

 

~最後に~

f:id:seryu199:20160917225420g:plain         かわいい

                 癒される

                 アド

 

 (メガクチートを使おうと思った理由…)

 

                                  以上